プロフィール

はじめまして、アラフィフ介護職のさくらです!自己紹介とこのブログの目的

はじめまして

当サイトに訪問して頂きまして、本当にありがとうございます。

今回は、私の自己紹介と、このブログを始めた理由このブログでお伝えしたいことをまとめたものとなっています。

家族構成

まず、私の年齢ですが、アイコンが若干若作りなのですが、アラフィフとだけ言っておきますね。多分文章の端々から、年齢がにじみ出てくると思いますので、それで判断して頂ければと思います。

家族は、夫と3人の子供、ペットの猫になります。子供達は、3人共社会人となり、それぞれ独立した生活をしています。

「夫と二人」の生活は、けっこうのんきで、子供達がいる時よりも、自由な生活をしています。また、これから来る「定年後の生活の準備」として、2人の生活を楽しみ始めています。

お金を貯めたり、健康維持に気を付けたりもしています。まだ、2人とも仕事があるからでしょうけど、仲良くしています。

介護職に就いたきっかけ

さて、仕事の経歴ですが、介護の世界に入り、途中、挫折して、現場を離れた時がありますが、もうすぐ、10年になります。

介護職に就く前は、書店店員。暑さ寒さも感じない快適な職場でした。でもその当時、3つの問題点がありました。

きっかけ①

お給料が安い。最低賃金です。頑張って働いても不要の範囲内。スタッフの中には「オタク」で、社員割引で本やグッズをいち早く購入して嬉しそうにしている人もいましたが、私は、それほど、好きなアーティストや、作家さんがいる訳でもなかったので、特に大きなメリットではありませんでした。

きっかけ②

当たり前ですが、年齢が上がって来て、違和感を感じてきました。自分のアルバイトで自分の子供と同じくらいのスタッフが入ってくると、何か恥ずかしいというか。若いまだ、子供がいない主婦の人もいましたけど、同年代のスタッフは数人しかいませんでした。

きっかけ③

販売の仕事だったのですが、それほど、「役立っていない」という、気がしてきました。育児が落ち着いてくると、物足りなくなってきたのか、「元々世話好き」ということもありますが、もっと「人に役立つ仕事」がしたいと思うようになっていました。自分の親も含め、確実に「高齢化社会」です。

毎週のように新聞の折り込みチラシに、求人が入っていて、ずっと人手不足。自分の家事、育児の経験が役に立つなら、やってみたいという気持ちが湧いて来ました。元々、子供の頃、「看護婦さん」に憧れていたので、かなり思いは強く、思いは募るばかり。

その当時は、ヘルパー2級の資格取得が始まりでしたが、その後には、「介護福祉士」という士業に就くことが出来ます。そうなれば、夫の扶養から外れ、収入も多くなります。年金に不安を感じていましたので、「介護職」しかないと介護の世界に入ることにしました。

そこで、問題発生です。夫から反対されたのです。

夫からの反対

理由は、離職率が高い、腰痛になる、お給料が低いからです。

身体への負担は納得できましたが、やっぱり、「人に役に立つ仕事がしたい」と思ってやる気満々の私は、「何も問題ないし、高齢化だから介護の仕事は、誰かがやらなくちゃいけない仕事だし」説得。最後は仕方なくですが、承諾してくれました。

介護職になったものの挫折

ヘルパー2級の資格取得後、

最初は、パートで施設介護

次に、正社員として、デイサービス

その後、介護福祉士資格を取得、

その後、訪問介護員として在宅介護に就きました。

 

この10年間介護士として、しっかり経験を積むことが出来ましたし、業界独自のブラックな部分も見てきました。

介護職は、尊い職業であり、誇れる仕事だと思う一方、夫が話していた、「離職率が高い、腰痛になる、お給料が低い」そのものでもありました。そして、もう「介護業界から離れよう」と辞めることにしたのです。

自己改革

退職したあとは、しばらく専業主婦に戻りました。仕事を辞め、時間が出来た私は、徐々に生気を取り戻し、介護職に就こうと思いなおしました。

 

現在は「派遣会社に所属、派遣介護士」として充実した毎日を送っています。

笑顔で過ごせています。私は、

働き方や考え方を変えることによって、時間もお金も手に入れられることを知りました

政府や行政や職場に文句を言っても、何も変わりません。

自分が変わることで、自分を救うことが出来るのです。

このブログでお伝えしたいこと

もしも今現在、仕事に疲れ果て、1日に1度は「仕事辞めたい」と思っているのなら、思い切って行動することをおすすめします。

さくら
さくら
自分に合った働き方を見つければいいのです!

あなたの介護職としての「能力」をそのままブラックな施設に眠らせておくのはもったいないです。

自分の「介護観」を崩さず、収入もしっかり得る

それを実現させていきましょう。

あなたには、私のように我慢に我慢を重ねて、ブラックな現場に身を置いて身体を壊して欲しくはありません。

時間は財産です。そして、悩んだ時間は、取り戻せないのです。

私さくらが、あなたの、お手伝いをさせて頂きます!

今すぐそこから抜け出して、「笑顔の多い、Happyな毎日」を手に入れましょう。

 

~2020年4月コロナ騒ぎの真っ最中~

<strong>さくら</strong>” width=”80″ height=”80″></div><div class=さくら
こんにちは。さくらです!!

私は、ユニット型特別養護老人ホーム・デイサービス・訪問介護ヘルパ-の仕事をして、10年近く、介護職として、携わっていました。

ですが、激務のあまり、1度介護業界から離れることに。

その後「自分に合った働き方」を見つけ、「仕事に振り回される事なく」なおかつ、「自分や家族との時間」も手に入れ、充実した生活を送っています。

もしも、あなたが仕事をに振り回され、「もう介護の仕事はしたくない」と思っておられるようであれば、まずは、私のブログを読んで下さい。実は悩みは解決出来るのです。

あなたにとって、大切なこと、大切なものは何ですか?もしも、苦しい日が続いているのであれば、1度リセットされることをおすすめします。

なぜなら、たった1度の人生です。毎日、笑顔でいられることが大切です。自分の生活や働き方を見直してみてはいかがでしょうか?

知らないだけで、意外といろいろな、方法があるものです!

あなたにも、私のように、働きやすい職場を自分で選ぶ方法を知って、自分の時間・家族との時間を犠牲にせず、笑顔が多く、後悔のない人生を送って欲しいと願っています。

POSTED COMMENT

  1. 大ちゃん より:

    はじめまして、ダイです。自分も介護の世界に入って12年になります。挫折、人間関係、色々ありました。去年ケアマネの資格とりました。今は老健から小規模で働いてます。これからもよろしくお願いします🎵

  2. ちひろ より:

    初めまして
    親の介護が必要となり販売職から介護職に転職しました
    特養勤務8ヶ月です
    最初の3ヶ月は必ず誰がが付いてくれてたのですが、時が経ち気がつけば独り立ちしてました
    まだまだ要領が悪く先輩に置いていかれます
    時間にも追われ何が何だか分からないまま作業をこなすという毎日です

    手が遅いからいろんな事に時間がかかるが誰も助けてくれない、終わらなければ申し送りも聞けない
    遅いから変な空気になって人間関係も悪い
    そしてめまいが続く様になり現在は休んでます
    転職した方がいいでしょうか
    ただただしんどいだけ

    • sakura より:

      ちひろ様
      初めまして。
      この度は、メッセージを頂きましてありがとうございます。

      ご家族の介護のかたわら、介護職に従事され
      しかもコロナ禍で、大変だったかと思います。

      頑張る気持ちがあったとしても、どうしても速さが
      要求されてしまい、それに応えられないと
      次第に人間関係も悪くなってしまう。
      私も経験しましたので
      ちひろ様のつらい状況が、手にとるように分かります。

      めまいが続くというのは、身体からのサイン。
      そのまま、我慢し続けるともっと症状が悪くなったり、
      別の症状が出たり。私は生理不順になってしまいましたので。
      親御さんの介護もおありですので十分、お気をつけ下さい。

      今の職場に戻るか、転職するか。

      私の経験を踏まえて、お話しさせて頂きますと、
      ちひろさんの状況を理解しサポートしてくれる態勢があったり
      目標とする先輩・上司がおられるなら今の職場に戻っても安心です。

      ですが、それが見込めないのであれば
      やはりそこから離れた方がよいのかと思います。

      「誰も助けてくれない」という状況は
      「ある程度の期間が過ぎたら一人でやらせるという方針の職場」または
      他の職員に影響力のあるボス的な職員の圧力で「助けない」か。

      ですが、人を育てない、育て方を間違えている職場です。そこにいても、
      人生においてプラスにならないかと、思ってしまいます。

      また、人は、仕事や出会った人(先輩)を通じて、様々なことを学びます。
      「人として」どうあるべきか等も学びます。

      石の上にも3年とは言いますが、学びのないところにいつまでもいても
      時間が、もったいないです。

      介護職は、食事・入浴・排泄が主な仕事に思われますがそれだけでは、成り立ちません。
      対人援助職で、ご利用者との関わりかた、見えない心のケアも必要です。

      「ただただしんどいだけ」の職場では、介護職ならではの喜びや、
      やりがいも感じられず、本当にもったいない気がします。

      まずは、ご自分の体調を最優先になさってください!

      ちひろさんが、元気を取り戻せるよう、応援しています!
      ありがとうございました。

      さくら

ちひろ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。